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2026年5月14日、イタリア・ペルージャ大学工学部キャンパスにて、CAOS International Laboratory(Centro per Applicazioni sulle Onde gravitazionali e la Sismologia)の開所式が開催されました。CAOSは、重力波と地震学に関する先端技術開発を目的とした研究インフラであり、Einstein Telescope Infrastructure Consortium(ETIC)の枠組みの下、INFN、ペルージャ大学、EGOなどの協力により整備されたものです。

開所式に続いて行われた "Collaborations and Perspectives" セッションでは、梶田隆章氏、EGO所長のMassimo Carpinelli氏、本プロジェクト長の都丸隆行教授、ペルージャ大学のHelios Vocca氏、INFN PerugiaのGabriele Capoccia氏らが参加しました。現地の公式発表では、都丸教授は "Takayuki Tomaru of the National Astronomical Observatory of Japan" として紹介されています。

都丸教授は "Collaboration between Perugia and Japan" と題して講演し、Einstein Telescopeへの日本からの参加や、KAGRAを含む日本・欧州間の重力波研究協力について紹介しました。会場ではEU、イタリア、日本の旗が掲揚され、CAOS開所式は日本・イタリア・欧州の国際的な重力波研究協力を象徴する機会となりました。

また、同時期にはペルージャで第14回KAGRA国際ワークショップも開催されており、CAOS開所式とあわせて、日本と欧州の重力波研究コミュニティの連携を深める機会となりました。

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CAOS International Laboratory開所式会場。EU、イタリア、日本の旗が掲揚された

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Einstein Telescopeへの日本からの参加について紹介する都丸隆行教授

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都丸隆行教授とHelios Vocca教授 (ペルージャ大学, INFNpペルージャ, CAOS Laboratory所長)

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